冬の寒いコンディションで動くときに使えるVale Jacket
北欧スウェーデンの北西に位置する山岳リゾートのオーレ、西はノルウェーと接し、
冬はスキー、夏はハイキングなどアウトドアアクティビティが盛んな都市に本拠地を置くKlattermusen（クレッタルムーセン）
1975年
山に夢中になっていた創業者は林業を学ぶ学生でした。
冬山の中で壊れたゲイターを直すことがきっかけとなり、友人たちと始めた、道具の修理や改良をするためのワークショップKlattermusenを立ち上げる。
瞬く間にスウェーデンのコアな山岳家たちに愛用されるブランドになりました。
アウトドア企業としては初めてバックパックの全製品にリサイクルポリアミドをいち早く採用したりと
「モノを新しく作らないのが一番のサステナビリティー」と環境に対する考えや取り組みと、決して安価ではなくとも、
すぐ壊れてしまうよりひとつの製品をより長く使えるようにと厳しい環境のフィールドテストを繰り返してモノづくりをしています。
厳選されたマテリアル、独特のデザイン、ディテールにこだわった製品作りがとても特徴的なブランド。
世界のアルピニストが認めるほどハイクオリティでありながらアウトドア史に残るようなフォルムやディテールの美しさも秀逸！
Vale Hooded Jacketは、スキーマウンテニアリング向けに設計された2層構造のジャケットですが、日本の山岳エリアではミッドレイヤーまたアウターとしても活用できるアイテムです。テクニカルシェルジャケットと組み合わせて使用すれば、日本の厳冬期の山でも完璧な機能性を発揮します。単体で使ってもリサイクルポリアミド素材のLevitend®生地と内側にはプリマロフトが配置されており、高い通気性と速乾性を備えながら、暖かさをしっかりと保ってくれます。レイヤリングによってミッドレイヤーとして、初冬や残雪期にはアウターとしてなど色々なシチュエーションで使える優れものです。
・クレッタルムーセンのジャケットの特徴でもあるZIPをセンターからずらし顎に当たらない設計
・身頃の特徴的な切り返しパターン
・リフレクターの配置
・袖口のサムホール
などデザインだけでなく使い勝手もしっかりと考えられたジャケットです。
サイズ展開
S,M,L
クレッタルムーセンのサイズ表記は全て海外サイズとなっています。日本サイズとは異なりますのでご注意ください。
日本のサイズ表記の一回りもしくは二回りほど大きいとお考え下さい。
身長163�僉�57Kgの店主がXSサイズ、モデルによってはSサイズを着用します。
また各サイズのフィット感は、設計された使用目的によって異なります。例えば、同じ Mサイズであっても、アウタージャケットとインナーでは異なるフィット感となりますのでご注意ください。
詳しくは以下のサイトよりご確認ください。
https://klattermusen.jp/pages/size-guide
